教育内容
心とからだの健康
子どもたちの心とからだの
健やかな成長を促すための
さまざまな「根っこ教育」
を実践しています。
ぞうり

足の指をきちんと接地し、大地を踏みしめることで運動能力の促進や、転倒事故防止を助けます。
給食

子どもたちの成長に必要な栄養バランスを考えた献立で、完全(毎日)給食を行っています。
体育指導(安田式体育遊び指導法)

安田式体育遊び指導法を取り入れ、仲間と共感・熱中し、〝心〟〝身体〟の力みをとり、多様な動作を経験し身につけ、安全能力(人を傷つけない・自分も傷つかない)をも向上させます。
毎回並ばされてばかりの訓練的な指導でなく仲間と一緒に活動をすることで、運動量豊富になり、体力が向上するだけでなく、神経系の発達が著しいこの時期に、「からだをコントロール」「タイミングよく動く」などの経験を積み重ねていきます。遊びを通した簡単な動きから、段階的に様々な体育的動作に発展させていきます。
立腰

「立腰」の目的は、哲学者・教育学者の森信三先生が提唱された立腰教育をもとに、腰骨を立て、自己の主体性の確立、人間形成を実現することを目指しています。
多種多様な学び
吸収力の高い大切なこの時期に、
バラエティ豊かなプログラムで、
子どもたちの可能性を広げます。
つみき

つみき教育は、具体物を通して自ら取り組んだり指導者に合わせて反応したり考えたりすることで、子ども達に次の力を身につけることを目的としています。
①態度・姿勢作り
②自主性を育てる
③忍耐力を強化する
④知的能力を開発する
オリジナル教材を使って多角的に子どもたちの知識を刺激し、意欲・集中・持続力を養って行きます。
漢字絵本

漢字かな交じりの絵本を通し、視覚言語として漢字に振れたり、みんなで音読することで楽しく本読みを行います。
※幼年国語教育会主催、読売新聞社/古典の日推進委員会/登龍館後援の「音読コンクール」第15回団体の部にて、年長組が最優秀賞を受賞いたしました。
硬筆

オリジナル教材を使用し、字を書くときの机に向かう正しい姿勢作りや、鉛筆を使うための手首の運動から始まり、「正しい書き順」「正しい書き方」へと発展させて行きます。
※一般社団法人全国書写書道教育振興会主催の「全国ひらがな・かきかたコンクール」に年長児全員が出品致します。
日課活動

日課活動はフラッシュカード・百玉算盤・道徳教科書、更に立腰や発声練習も含めたパターン保育として、毎日積み重ねて取り組む一連の活動のことです。内容を覚えることが第一の目的ではなく、子ども達が集中して取り組むことに趣をおいています。
音楽

発声・合唱・合奏に取り組むことで、耳を澄ませて捉えた音を声や楽器を使って発することにより、協調性や自己表現を学んでいきます。特に発声では後に合唱(歌を歌うための方法)に結びついて行くように、怒鳴り声やのどを締め付けるような声ではなく、鼻腔を響かせるような感覚を身につけられるよう指導して行きます。
英語

「サイバードリーム」と呼ばれるシステムを採用し、将来メディアイングリッシュをリスニングできる基礎作りとなるよう、美しい映像を通して「アルファベット」「フォニックス」「数字」「色」「単語」「歌」「会話」等をネイティブの発音を通して、継続して子供達が楽しく学べるよう工夫して英語に触れて行きます。